「ストレージ」とは?

ITインフラ

▪️ 「ストレージ」とは?

  • パソコンやサーバーで画像、動画、ファイルなどのデータを長時間保存するための「保管庫」
  • 大容量だが、読み書きの速度は「メモリ」と比べると低速
  • コンピュータの電源を消しても保存データを消失しない
    → 「不揮発性」

「ストレージ」は、パソコンやサーバーで、データを長時間保存するために利用する。

例えば、外部からインストールした「アプリケーション」やコンピュータを制御する「OS」もこの「ストレージ」に保存される。

▪️ 何で「ストレージ」が必要なの?

上記にもあるように、インストールした「アプリケーション」や「OS」はこの「ストレージ」に保存する。
例えば、自分たちが何かアプリケーションを使用する際は、アプリケーションにアクセスした際にコンピュータの裏側で「ストレージ」に保存されたアプリケーションを使用する。

具体的には「アプリケーション」が読み込まれる際の流れは以下のようになる。
① ユーザーがアプリケーションを起動する
② 「ストレージ」に保存されたアプリケーションを「OS」が「メモリ」に読み込む
③ 「メモリ」上のデータを「CPU」が処理する

▪️「ストレージ」の種類

① 「内部ストレージ」

  • コンピュータに内蔵されたストレージ
  • 元から内蔵されているため、容量の増設が難しい
  • あらかじめ大きめの容量を選ぶことをおすすめ(用途に応じて)

② 「外部ストレージ」

  • パソコンやスマートフォン、サーバーに外付けしてデータを保存するストレージ
  • 代表的なものに「USBメモリ」
  • 持ち運びが便利で手軽に利用できる

セキュリティが厳しいところでは、サーバ同士でファイルやデータのやり取りをする代わりにこの「USBメモリ」を経由して手動でデータのやり取りを行うことが多い。(面倒だが)

仮に、直接サーバ同士でやり取りをしてしまうと通信の途中でファイルの「機密情報」が漏洩する可能性が少なからずあるため、「USBメモリ」を使用してデータを直接インポート、エクスポートすることもある  

by 実務裏話

③ 「クラウドストレージ」

  • インターネット上の「ストレージ」にデータを保存する
  • インターネットに接続できれば、どこからでもアクセスできる
  • 手続きを行えば、すぐに増量可能。
  • データを「クラウドストレージ」に保存すれば、物理障害などでコンピュータが故障してもデータを消失しない

▪️ まとめ

  • 「ストレージ」は、パソコンやサーバーで、データを長時間保存するために利用する。
  • 「内部ストレージ」「外部ストレージ」「クラウドストレージ」などがあり、特に「外部ストレージ」「クラウドストレージ」はコンピュータが故障してもデータが消失しないためセキュリティ対策としても有効

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