▪️ 「OS」とは?
- ハードウェアや応用ソフトウェアをユーザーが使用するための「制御」の役割を担う
- 「基本ソフトウェア」とも呼ばれる
- 「コンピュータの司令塔」とも言える
▪️ なぜ「OS」が必要?
→ 「OS」がないと、コンピュータでアプリケーションを使用するどころか動作もままならないから
例えば、コンピュータ上でアプリケーションを使用するためには何が必要?
- コンピュータ上でそのアプリケーションを実行すること
- コンピュータを操作すること(キーボード操作、スマホであればフリック入力、電源を入れるなど・・)
- アプリケーションのプログラムを実行するには、裏側で「CPU」や「メモリ」を使用すること
- 「ストレージ」にデータを保存すること
要するに、コンピュータ上の様々な部品が連携してアプリケーションを実行する
この「連携」の役割を「OS」が担う。だから「OS」なしではコンピュータはコンピュータとして動作しない。
▪️ 「OS」の仕組み
「OS」は複数の部品構成で成り立つ。以下が主要な役割を担う。
① ブートローダー
・パソコン起動時にOS本体を読み込み、起動する
② カーネル
・中核的な存在で、ハードウェアの制御や実行するプロセス(プログラム)の管理を行う
③ デーモン
・起動中、メモリに常駐し特定の処理を行う
④ デスクトップマネージャー
・GUIの管理を行い、ウィンドウ操作やメニューの表示などを行。ユーザーのGUI操作を可能にする
⑤アプリケーション
・私たちに馴染みのあるアプリケーションは全てこのOS基盤上で動作する
まだまだたくさんあります!!
▪️ 「OS」の種類
① Windows
・GUI操作が可能で分かりやすい
・企業のPCでよく使用される
・実行できるアプリケーションが豊富
・PCで使用するOS
② Linux
・無料でカスタマイズ性が高い
・サーバーで使用されるOS
・GUI操作はできず、CLI(コマンド)操作のみ
*Windowsを使用したサーバーも多い。
それはWindowsが提供する統合的なユーザー管理の機能によるもの。
これもWindows OSならではの特徴で、企業間(多くの社員がいるため)で使用することが多い
③ macOS
・「Apple」製品専用のOS
・クリエイティブ系(音楽、動画)アプリケーションで使用される
・デザイン性が高い
④ iOS
・「IPhone」専用のOS
・セキュリティ性が高い
・操作がわかりやすい
⑤ Android
・アプリの自由度が高い
・カスタマイズしやすい
▪️ まとめ
- コンピュータでアプリケーションを実行するなど、私たちが当たり前の様に使用している機能は「OS」がその役割を担っているため
- 「OS」も多くの種類があり、それぞれの特徴がある。自分の用途に合ったものを選ぶことが大事
- サーバーエンジニアとしては、OSとは何かしっかり根本から理解してどのOS操作にも対応できるようになることが必要だと感じた。
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